ドライアイスを実験開始までできるだけ長持ちさせる方法。


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ドライアイスを実験開始までできるだけ長持ちさせる方法。

スーパーで頂いたドライアイスのブロック

色々な科学実験が可能なブロック型のドライアイス。ドライアイスの専門店で購入したり、スーパーでドライアイスをもらったり、入手方法は色々あります。しかし、ドライアイスを科学実験を行う時間までいかに大きさを保って長持ちさせるが意外と大変です。というのも、ドライアイスの温度は−79℃。真冬の夜が氷点下でもドライアイスにとっては灼熱地獄のようなものだからです。放っておけばさっさと昇華して消えてしまいます。そこで今回はドライアイスを長持ちさせる方法を紹介します。

「−79℃」を忘れがちなドライアイス。

例えば「冷蔵庫から取り出したばかりの氷の温度は何℃?」と聞くと、「0℃」と答える人が大半ですが、それは誤りです。冷凍庫の中は大体−13℃くらいなので、氷も出したばかりなら−13℃が正解となります。

物質の温度は必ずしも私たちが考えた通りの温度でないことがしばしがあるのです。

ドライアイスは固体の二酸化炭素であり、常温に出していても−79℃だということを忘れがちです。素手で触れれば凍傷になりますし、気体になることを忘れると、密封すれば爆発する危険性もあります。扱いには十分に気をつけなければいけません。

逆に、安全に使えばこれほど科学実験に利用できる面白いものもない。できれば長持ちさせて楽しみたいものです。 

長持ちさせる上で重要ななポイントは「ドライアイスにとって空気はとても熱い!」と理解する事です。

ここで、以前ドライアイス屋さんで聞いたドライアイスを長持ちする方法を紹介します。

 

1.新聞紙で巻く。

ドライアイス(ブロック)

新聞紙を半分にちぎり、できるだけ隙間ができないように素早く丁寧に巻きます。終わったらガムテープでしっかり巻いておきましょう。

 ドライアイスを新聞で巻く。

ただし冷たいせいか粘着力がなくなってくるので、多めに巻いておく方が良いでしょう。

 

2.ラップで二重に覆う。

 ドライアイスをラップで巻く。

ここが最も大事なところです。新聞紙の上からさらに隙間なくラップを巻いていきます。隙間はできるだけない方が良い。

ドライアイスにとって最大の敵は灼熱の空気です。したがってこれをできるだけ遮断することで、ドライアイスはかなり長持ちします。

 

3.発泡スチロールの箱に入れる。

 ドライアイスを発泡スチロールに入れる。

新聞紙とラップで巻いたドライアイスを発泡スチロール箱に入れましょう。クーラーボックスよりも発泡スチロール箱の方が保温性が高く、ドライアイスが長持ちします。ちなみに写真の発泡スチロール箱は以前ドライアイス屋さんでもらったドライアイス専用箱です。普通の発泡スチロール箱よりかなり厚くできています。

 

4.できるだけ温度の低いところに置く。

ドライアイスを低温環境で保存する。 

ドライアイスを入れた発泡スチロール箱はできるだけ寒いところに起きましょう。真冬の場合は冷凍庫にドライアイスを入れるより発泡スチロールに入れた方が保温性が高いため、発泡スチロール箱ごと屋外においておくのが一番良いでしょう。

 

もしドライアイスを長持ちさせたいときは、この方法を是非試してみてくださいね!

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