ヨモギを摘んで草餅(よもぎ餅)を作ってみよう!


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ヨモギを摘んで草餅(よもぎ餅)を作ってみよう!

草餅(よもぎ餅)

春はいろいろな植物の成長を観察できる日本独特の季節。しかし観察するだけではもったいない!食べられる植物はその旬の味を目だけではなく味や香りで楽しんでみませんか?そこで今回はヨモギの葉を使った草餅(よもぎ餅)の作り方を紹介します。

ヨモギとは?

 ヨモギ

ヨモギ(学名:Artemisia indica var. maximowiczii)はキク科の多年草です。日本全国いつでもどこでも生えているオーソドックスな雑草です。そんなヨモギも春になると青々とした若い葉を出します。そんな葉を使った料理は多く草餅(よもぎ餅)にしたり天ぷらにしたりと色々な使い方ができます。春を体で感じる事ができますし、ビタミンも豊富で健康にも良い植物です。

実際に料理に使う時は、ペットの犬がおしっこをかけていなそうな綺麗なヨモギを探して使うと良いでしょう。春先の散歩で見つけたらぜひ袋に入れて持ち帰ってみましょう。

 

草餅(よもぎ餅)の作り方

必要な材料は以下の通りです。トッピングできな粉などを用意しておくのも良いです。

【材料】※12個の場合

  • 上新粉150g
  • 砂糖30g
  • 重曹小さじ1
  • 食塩ひとつまみ程度
  • ヨモギ30g ※ヨモギの量は混ぜながら調節すればOK!
  • 黒あん240g

 

①ヨモギを摘みましょう!

春先に伸びたヨモギを見つけましょう。そして上の方に伸びた柔らかい葉を摘んで収穫しましょう。

収穫したヨモギの葉 

 

②摘んだヨモギの下ごしらえ

鍋に水を張って沸騰させ、重曹小さじ1と食塩ひとつまみ程度を入れます。そこに摘んだヨモギの葉を入れてアク抜きをしながら葉を柔らかくします。

 ヨモギの葉を茹でる

葉の色が鮮やかになったところで葉を湯から出し、冷水で冷やした後水気を切ります。そして包丁で細かく切り刻みます。

 ヨモギの葉を細かく切る

細かくなった葉をさらにバラバラにします。すり鉢に適量入れてすりつぶします。ここが頑張りどころです。葉をしっかり細かくする事で餅の食感が大きく変わってくるので諦めずにすりつぶしましょう。念入りにすりつぶせば以下の写真のようになります。

すり潰したヨモギの葉

 

③ヨモギの葉を餅に混ぜる。

ヨモギの葉と同時進行で餅を作ります。ボールに上新粉、砂糖を合わせ、適量の湯を加えてよくこねて生地を作ります。蒸気のあがった蒸し器にぬれ布巾を敷き、生地を小さくちぎって蒸します。だいたい生地の中まで透明になれば蒸し上がりです。蒸し方については上新粉のパッケージに記載されているのでそれを参考にすると良いでしょう。

蒸した生地は熱いうちに先ほどヨモギの葉をすりつぶしたすり鉢に入れ、ヨモギの葉がムラなく均等に生地に入るようによく混ぜましょう。

餅の生地にヨモギの葉を混ぜる

餅をつく要領でつき混ぜるとムラなく混ぜる事ができます。ここは速さも必要なので手際よく行いましょう。

ヨモギの葉を混ぜた後の生地

 

④黒あんを混ぜましょう。

生地の準備と平行して黒あんを用意しておきましょう。事前に大きさを決めて黒あんを用意しておきます。

一口サイズにした黒あん

最後にヨモギの葉が混ざった餅の生地を適量とり、平たくして黒あんを詰めましょう。生地のつなぎ目は目立たないように生地の中に入れてしまい、軽く手のひらで丸めると綺麗なカタチになります。

餅の生地に黒あんを詰める 

これで草餅(よもぎ餅)の完成です!お好みできな粉をかけると見栄えもよく味のバリエーションも増えるので、ぜひやってみてください。

草餅(よもぎ餅) 

 

あとがき

ヨモギでつくった草餅は春の旬を感じさせます。また、ヨモギの葉が放つ香りや味は五感にはたらきかけて植物の不思議を知る事ができるでしょう。最後に美味しく食べる事のできる素材ですので、ぜひ試してみてくださいね!

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